2023年のWBCの日本代表としても大活躍しています。
大谷翔平選手は高校生時代から160キロを投げるなど有名だったものの当時の写真と見比べると体の大きさについては比較になりません。
どんなトレーニングを重点的に行なったのでしょう。
木元貴章が深掘りしていきたいと思います。
大谷翔平選手が実際に行なっている筋力トレーニングが数多くありますが、その中でも比重が大きいものがウエイトトレーニングです。
- ベントオーバーローイング
- スクワット
- ベンチプレス
- デットリフト
- ラウンジスクワット
- クリーン
- 腕立て伏せ
- 懸垂
- 垂直跳び
です。
他にも多くのトレーニングをしているようですが今回は1つのトレーニングについて解説していきたいと思います。
- ベントオーバーローイング
主に広背筋・上腕二頭筋・三角筋後部・僧帽筋・菱形筋などに刺激を与えるトレーニングです。
野球選手は広背筋の発達がとても大切です。
大谷選手の背中は写真で見てもわかるように発達していますね。