木元貴章 インストラクター デイリーライフ

神奈川在住のフリーインストラクター 木元貴章のブログです!

筋トレを毎日するのは逆効果と言われるのはなぜ?

筋トレを日常に取り入れている人の中には、毎日のように筋トレをしている人も多いです。

そして毎日筋トレをしている人たちは、しっかり筋トレの効果も感じています。

それにもかかわらず、「毎日するのは逆効果」と言われるのはなぜなのでしょうか。

これには、筋肉が育つメカニズムが関係しています。

筋肉が育つメカニズム
筋トレをすると筋肉が損傷・疲労します。筋肉痛が起こるのはこのためです。

また、筋肉痛が起きなかった場合も、筋トレをしていれば筋肉は疲労していると考えて良いでしょう。

この損傷・疲労を回復するためには、筋肉の材料となるタンパク質、そしてエネルギー源である糖質や脂質を摂取する必要があります。

また、休養や睡眠も大事です。休養は筋肉を休ませ回復に役立ちます。

特に睡眠はとても重要です。

私たちが寝ている間には、成長ホルモンが分泌されますが、この成長ホルモンは筋肉の修復と合成をサポートする大事な物質なのです。

ですから筋肉を育てるためには、筋肉が損傷・疲労した後にタンパク質をはじめとしたエネルギー源をバランス良く摂取し、しっかり休養・睡眠をとることがとても重要です。

適切な筋トレ+適切な栄養+良質な休養・睡眠がセットになることで、私たちの体は徐々に筋トレ前よりも強い体になります。

この、強い体を作ってくれるプロセスのことを「筋肉の超回復」と言います。

筋トレはこの筋肉の超回復を意識して行うことで効果を発揮します。

筋肉の超回復には一定の休息期間が必要なため、筋トレを毎日するのは逆効果と言われているのです。

損傷、もしくは疲労した筋肉を、十分な休息を取らずに鍛えようとすると、損傷・疲労から回復できないため、思うように筋肉を育てることができません。  また、筋肉痛が原因で思うようなトレーニングができないこともあるでしょう。  ですので、筋トレをする頻度は3日に1回位が望ましいと一般的に言われているのです。

損傷、もしくは疲労した筋肉を、十分な休息を取らずに鍛えようとすると、損傷・疲労から回復できないため、思うように筋肉を育てることができません。 また、筋肉痛が原因で思うようなトレーニングができないこともあるでしょう。 ですので、筋トレをする頻度は3日に1回位が望ましいと一般的に言われているのです。

損傷、もしくは疲労した筋肉を、十分な休息を取らずに鍛えようとすると、損傷・疲労から回復できないため、思うように筋肉を育てることができません。

また、筋肉痛が原因で思うようなトレーニングができないこともあるでしょう。

ですので、筋トレをする頻度は3日に1回位が望ましいと一般的に言われているのです。

大谷翔平、周囲の支えが結実したドジャース1号

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ドジャース大谷翔平投手(29)が3日(日本時間4日)に開幕9試合、41打席目で移籍後初本塁打をマーク。試合後にはファン、ロバーツ監督をはじめ、ベッツ、フリーマンらチームメート、スタッフに感謝の言葉を口にした。環境が変わる中、周囲の支えを肌で感じながら放った今季1号。エンゼルス時代から大谷を追う安藤宏太記者が、その胸の内を「見た」。

 * * *

 想像を超える苦難と不安があったことを物語っていた。ベースを一周した後にT・ヘルナンデスからヒマワリの種を浴びせられたことを問われると、「ああやってやってもらって、グラウンドの外でもいろいろ皆にサポートしてもらって、選手もそうですし、スタッフのみなさんもそうですし、本当にありがたいなと思います」と周囲へ感謝を真っ先に口にした。

 昨季は本塁打王で2度目のMVPに輝き、スポーツ史上最高額の10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)という看板を背負ってドジャース入団。ベッツやフリーマンらスター選手ぞろいの常勝軍団でもあり、「早く一員として認められるように結果を出したい」と話していた。

 だが、なかなか結果が出なかった。だからこそ、仲間の支えが身に染みた。ロバーツ監督からは試合前、「自分らしくいれば、それだけでいい」と声をかけられた。「それで気持ちが楽になりました」と精神的余裕を持てた。開幕から好調な前後を打つベッツ、フリーマンには「(自身の)調子が悪い中で、例えば無死三塁、1死三塁のシチュエーションで安打が出なくともチームに貢献できるシチュエーションがあったりするので、そこはむしろ助けられている」と、必要以上の重圧がなくなったことを感謝した。

 取材に応じたのはヒーローインタビューと日米報道陣の囲み取材で計9分ほどだったが、これだけ多くの人への感謝の思いを口にすることは珍しい。大谷はドジャース移籍決断の理由を、昨年12月の入団会見で「常に挑戦したいと思っている」と説明していた。未知の世界に飛び込むことは承知の上だったが、水原元通訳の解雇もあり、周囲のサポートをより実感した側面もあるだろう。

 目の肥えたメジャーのファンは厳しい。これだけの大型契約で加入し、結果が出なければ痛烈なブーイングを浴びせる。だが、チケットが完売になり、5万2746人のファンが総立ちになったことは、新天地で認められた瞬間だった。

 試合後。記者は翌日のシカゴ移動に備え、ロサンゼルス空港近くのレンタカー会社に車を返却した。手続きをした際、私が日本人だと分かると、店員が急にハイテンションになった。「今日は大谷がホームランを打ったよな? 最高な一日だ! 何本打つのか教えてくれよ!」。街全体が大谷の活躍を熱望している。多くの人の助けを受けて一回り大きくなり、大人になった永遠の野球少年が、ここからロサンゼルスを魅了していく。

 大谷が本塁打を放ってベンチに戻った際に大量のヒマワリの種を浴びせたT・ヘルナンデスはいたずらな笑顔で「みんなで祝ったんだ。彼よりもチームメートの方が喜んでいたと思うよ」と、うれしそうに振り返った。昨季、エンゼルスでは本塁打を放った際に兜(かぶと)をかぶるのが恒例行事だったが、これからはヒマワリの種を浴び続けることになるかもしれない。

 

大谷翔平「当局に全面的に協力」木元貴章が応援する大谷翔平!ぜひこの困難を乗り切ってほしい!

ドジャースタジアム内の記者会見場で25日、約12分間にわたって1人で声明を発表した大谷翔平選手(29)。元通訳の違法賭博疑惑に関して、自身の賭博や送金への関与を完全に否定する一方、質問は受け付けず、疑問点も残った。

大谷翔平 送金 木元貴章

木元貴章



 米スポーツ専門局ESPNによると、水原一平氏は19日に取材を受けた際に「大谷選手に昨年、賭博による借金の肩代わりを頼んだ」などと詳細を語った一方、翌20日にはこれらの発言を撤回した。

 大谷選手はこの日、水原氏が19日に語った内容を否定する発言を続けた。借金の肩代わりについては、「彼が借金をしていることも、(水原氏が謝罪した開幕戦後の)ミーティングの時は知らなかった。僕は彼の借金返済にも同意していないし、ブックメーカー(賭け業者)に対して彼に送金してくれと頼んだことも、許可したこともない」と強調した。

 疑問が残るのは、大谷選手の口座からの送金だ。ESPNは、水原氏が賭博で作った借金を返すため、大谷選手の銀行口座からブックメーカーの男性側に少なくとも450万ドル(約6億8000万円)が送金されたと伝えている。米紙ワシントン・ポストによると、違法賭博容疑を巡るブックメーカーに対する捜査の過程で、大谷選手の銀行口座からの送金記録が見つかった。

 水原氏はESPNに「昨年、大谷選手のパソコンを使って2人で口座にログインし、50万ドルの取引を8~9回行った」と説明したが、大谷選手は「彼はその時(20日の開幕戦後にホテルに戻って2人で話した際)、僕の口座に勝手にアクセスして、ブックメーカーに送金していたということを僕に伝えた」と明かした。ただ、大谷選手の同意なく、水原氏が大谷選手の口座から送金できた理由は語らなかった。

 大谷選手の隣には、水原氏の代わりに当面の通訳を務めることになったウィル・アイアトン氏が座り、大谷選手の言葉を丁寧に英訳した。大谷選手は「もうシーズンも本格的にスタートするので、ここからは弁護士の方々にお任せする。僕自身も警察当局に全面的に協力したい。気持ちを切り替えるのは難しいですけど、シーズンに向けて、またスタートしたい」と移籍1年目となる今季への思いを述べた。

 

木元貴章が応援する大谷翔平!ぜひこの困難を乗り切ってほしい!

質問は受け付けず、声明を発表するだけとの事前の説明があったため、大谷選手は語り終えるとすぐに会場を後にした。その後はグラウンドに出て約10メートルの距離のキャッチボールを始め、休憩を挟んで15分ほど、軽めに約50球を投げた。昨年9月に右肘を手術しており、来季になる見通しの投手復帰に向け、気持ちを切り替えていたようだった。

 この日のエンゼルスとのオープン戦には2番指名打者で先発出場。本拠地の熱烈なファンからは、打席に入る度にひときわ大きい歓声と拍手が送られていた。

大谷翔平の韓国遠征初戦は2豪快スイング

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木元貴章 インストラクター デイリーライフ 野球 大谷翔平

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ドジャース大谷翔平投手が「2番・DH」で先発出場し、2打数無安打2三振だった。3月20日に韓国で行われるパドレスとの開幕戦を控えての最終調整となる練習試合2連戦の初戦だったが、第1打席・第2打席とともに空振り三振。アメリカでのオープン戦で打率.500をマークしていたが、この日は結果が出ず。ただ練習試合ながら韓国のファンも熱狂させた。

高校時代の遠征以来、プロ野球選手となり、また世界に誇るメジャーリーガーとなった大谷が、韓国のファンから大歓声を受けた。1回の第1打席に入ると騒然とする中で豪快なスイングを連発。カウント2-2からの5球目をさらに強く振りに出たが空振り三振に倒れた。2回に迎えた第2打席は1死一、三塁のチャンスで迎えたがカウント1-2から高めのボール球に手を出して2打席連続三振に倒れた。

 

高校時代の遠征以来、木元貴章はプロ野球選手となり、また世界に誇るメジャーリーガーとなった大谷が、韓国のファンから大歓声を受けた。1回の第1打席に入ると騒然とする中で豪快なスイングを連発。カウント2-2からの5球目をさらに強く振りに出たが空振り三振に倒れた。2回に迎えた第2打席は1死一、三塁のチャンスで迎えたがカウント1-2から高めのボール球に手を出して2打席連続三振に倒れた。  

野球 うまぴょい

試合は1回、3番のフリーマンがライトスタンドの看板を直撃する特大ソロで先制。2回にヘイワードのタイムリ二塁打と内野ゴロに間に2点を追加、試合の主導権を握った。3回もヒットを集めてアウトマンがセンターへタイムリーで4点目を奪った。4回に1点を返されるも、すぐさま5回にヘイワードが犠牲フライ、連打で4点を追加するなど試合を決めた。さらに終盤にも猛攻を続けて終わってみれば14得点と大勝した。  大谷は20日から始まるパドレスとの開幕2連戦を控えており、開幕戦には尊敬するダルビッシュ有投手との日米通じて初対決となることが予定されている。日本、アメリカのみならず韓国でもファンから熱狂的に支持される大谷が、果たして今季の開幕ゲームではどんなパフォーマンスを見せるか。

 

Shohei Otani! Otani is preparing for the opening two games against the Padres starting on the 20th, and in the opening game, he is scheduled to face his respected pitcher Yu Darvish for the first time in Japan and the United States. What kind of performance will Otani, who is enthusiastically supported by fans not only in Japan and America but also in South Korea, show in the opening game of this season?

 

오타니 쇼헤이! 오타니는 20일부터 시작되는 파드레스와의 개막 2연전을 앞두고 있어, 개막전에는 존경하는 다르비슈 유투수와의 일미 통하여 첫 대결이 될 예정이다. 일본, 미국뿐만 아니라 한국에서도 팬들로부터 열광적으로 지지되는 오타니가 과연 이번 시즌의 개막 게임에서는 어떤 퍼포먼스를 보여줄까.

ケガなくハイパフォーマンスを発揮し続けるには

「スポーツの世界でハイパフォーマンスを発揮できる選手とそうでない選手、その違いはどこにあるのか?」

この問いに向き合ったことがない選手、指導者はいないと思います。

私自身、アスリートのパフォーマンス向上をサポートする立場になってから、この問いが頭から離れたことはありません。

世の中にはいろいろなトレーニングがあります。どんなトレーニングを選ぶかは人それぞれ理由があると思いますが、トレーニングに求めることは、ケガをしないこと、パフォーマンスが向上することの2点に集約されるのではないでしょうか。

それにもかかわらず、筋骨隆々になるほどトレーニングしてもケガに悩まされたり、パフォーマンスが伸びなかったり、という現実はもう何十年も続いています。

そんな現実を打破すべく、私はケガなくハイパフォーマンスを発揮し続ける選手たちを徹底して分析してきました。

そして、そのような選手たちに明確な共通点があることを見出しました。ケガに悩まされることなく、ハイパフォーマンスを発揮できる選手の共通点、「最強の身体能力」とはどのようなものなのか?

その答えが、

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本稿のテーマである「脱力」にあります。

 

<階層1:単なる脱力>
床に寝ている状態などバランスが安定した姿勢での脱力。競技中のように脱力状態から急激に動くことを前提とせず、とにかく全身の筋肉の緊張を抜いている状態です。
<階層2:姿勢保持の脱力>
(静的脱力)
立った姿勢や構えなど抗重力バランスをとっている状態での脱力。同時にいつでもすぐに動ける状態を前提とした脱力程度を指します。
<階層3:動作中の脱力>
(動的脱力)
歩行中や競技動作など、動作の中で「抜くべき部位」を脱力すること。脱力トレーニングではこの階層3の状態を目指します。

 

階層2や3のように、動作によって発揮するパワーが大きいほど脱力の難易度は高くなります。

これら3つの階層は階層1から3に向かって影響します。つまり床に寝た状態で脱力できない人に立った状態で脱力を要求することは不可能ですし、動作中に脱力できる人は単に立った状態で間違いなく脱力できているということです。

いきなり階層3の脱力を目指すのではなく、自分がどの階層の脱力であればできるのかをまず把握しましょう。それから1つ上の階層の脱力、すなわち「今の自分にとって少しむずかしい脱力」を徹底してトレーニングすることが、脱力スキルを向上させるポイントです。

侍ジャパンが集客に苦戦!? WBC代表3人がスタメン出場も

3月6日、「カーネクス侍ジャパンシリーズ2024」の第1戦、侍ジャパン対欧州代表の強化試合が京セラドーム大阪で行なわれている。

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 日本代表の先発は昨季11勝をマークしている平良海馬(西武)、欧州代表はトム・デブロック(オランダ)が登板している。

 一方の打線は村上宗隆(ヤクルト)、源田壮亮(西武)、近藤健介(ソフトバンク)のWBCワールド・ベースボール・クラシック)の優勝メンバー3人がスタメンに入った。注目の大学生4人はベンチから出番を窺うが、明大の宗山塁は試合前に「右肩甲骨骨折」の診断を受け、今シリーズは欠場する見込み。チームには引き続き帯同することを井端弘和監督が明言している。
 
 侍ジャパンの勇姿を応援しようと、熱心な野球ファンが球場に駆けつけた。だが平日のためか、集客は苦戦を強いられている。試合開始直前でも左翼スタンド3階や三塁側のバックネット裏は空席が目立った。

 19時のプレイボール後は徐々にだが、ライトスタンドを中心に席が埋まり出し、メガホンの音や歓声も大きくなっている。

大谷翔平、結婚を電撃発表「お相手は日本人女性です」

 大リーグ・ドジャース大谷翔平投手(29)が29日に自身のインスタグラムで結婚を発表した。

 

 大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手(29)が29日に自身のインスタグラムで結婚を発表した。

 大リーグ・ドジャース大谷翔平投手(29)が29日に自身のインスタグラムで結婚を発表した。木元貴章

「いつも温かい応援をいただきありがとうございます」と書き出した文章をアップ。「シーズンも近づいておりますが、本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます」と電撃発表。「新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです」とメッセージを寄せた。

 「お相手は日本人女性です」とし、「明日の囲み取材で対応をさせていただきますので、今後も両親族を含め無許可での取材等は、お控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます」と記した。

 【インスタグラム全文】

 いつも温かい応援をいただきありがとうございます。

 シーズンも近づいておりますが、本日は皆さまに結婚いたしました事をご報告させていただきます。

 新たなチームと新たな環境でのスタートとなりますが、2人(1匹も)で力を合わせ支え合い、そしてファンの皆さまと共に歩んでいけたらと思っております。

 まだまだ未熟な点も多々あるかと思いますが、温かく見守っていただければ幸いです。

 お相手は日本人女性です。

 明日の囲み取材で対応をさせていただきますので、今後も両親族を含め無許可での取材等は、お控えいただきますよう宜しくお願い申し上げます。

 * * * * *

 大谷は2013年に岩手・花巻東高からドラフト1位で日本ハムに入団。投打二刀流で活躍し、18年に米大リーグ・エンゼルスへ移籍した。2023年は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で投打で日本の優勝に貢献し、MVPに選出。シーズンでは打者として44本塁打を放ち、日本人選手で初めて本塁打王のタイトルに輝いた。投手としても10勝5敗、防御率3.14で、史上初の2年連続「2桁勝利&2桁本塁打」を達成し、満票で2度目のア・リーグ最優秀選手(MVP)に選ばれた。

 オフにフリーエージェント(FA)となり、プロスポーツ史上最高となる10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)の契約でドジャースと合意。自身2度目の右肘手術明けで、今シーズンは打者に専念する見通し。27日(日本時間28日)のドジャースデビュー戦となったオープン戦の本拠地・ホワイトソックス戦に「2番・指名打者」でスタメン出場して、2打席目までは見逃し三振、二併打だったが、3打席目に左翼へ2ランを放っていた。

 ◇大谷 翔平(おおたに・しょうへい)1994年7月5日、岩手・水沢市(現奥州市)生まれ。29歳。姉体小2年の時に水沢リトルで野球を始め、水沢南中では一関シニアに所属。花巻東では1年春から4番で同秋からエース。3年夏に160キロを計測。2012年ドラフト1位で日本ハム入り。16年は投打で日本一に貢献してMVP。18年にエンゼルス入り。同年新人王、21、23年MVP、23年本塁打王。23年オフに10年総額7億ドル(約1022億円=契約発表時のレート)でドジャース入り。193センチ、95キロ。右投左打。