木元貴章 インストラクター デイリーライフ

神奈川在住のフリーインストラクター 木元貴章のブログです!

最大筋力を上げるトレーニング理論

最大筋力を向上させるのが主な目標である場合は、毎週のトレーニング量を複数のセッションに分散することをおすすめします。

 この研究の結果に基づけば、より高いトレーニング頻度(例えば週4回のセッション)はセッション数が少ない場合と比較しても、最大筋力の大幅な向上につながる可能性が高いということになります。

 ですが、自分のスケジュールやフィットネスレベルに合った適切なトレーニング頻度を選択し、一貫性を保ちつつトレーニング間の十分な回復を確保することが重要です。そしてなによりも、継続を大切にしてください。

 

木元貴章 インストラクター デイリーライフ

筋肉の“マイクロトラウマ”と呼ばれる原理に基づくもので、最大限の負荷で鍛えることで筋繊維に微細な損傷を受けるとその回復過程で、身体はその負荷に負けない筋肉へと強化するよう再生するというもの。そしてその間、十分な休息と栄養をとることで、筋肉の「超回復」が行われるとされています。

 このことは多くの研究で導き出されており、メンズヘルスチャンネルだけにとどまらず、多くのトレーニーたちも実践しているほどの常識と言っていいでしょう。

 または「プッシュ(押す)の日」と「プル(引く)の日」といったように、筋肉の役割の違いで分ける方法もあります。この方式は、筋トレ経験の豊富な人ほど実行していること。効率的な筋肉の成長と回復を促すために役立つでしょう。

スクワットの1RMにおける最大筋力が有意に向上しました。筋肉の厚みに関しても両グループで増加が見られ、その間には有意な違いはありませんでした。また、ジャンプパフォーマンスも両グループで向上がみられ、これも同様に有意な違いはありませんでした。

 ですが、高頻度のトレーニンググループは低頻度のトレーニンググループと比較して、筋力向上が大きくなっている数値が導き出されたのです。

 研究チームはこの結果を踏まえ、トレーニングのボリューム、特異性(運動の種類)、および神経筋適応(最大筋収縮の改善)など、その違いに影響を与えた可能性のあるいくつかの要因のもと議論を行いました。