私は学生時代半年ほどアメリカに留学していました。
その頃のお話です。
アメリカ人というと毎日好きなものを食べて、「自分が自分らしくいればどんな体型でも似合っている」という考えの人が多いように感じます。
一方アメリカ留学中の友達は男女問わず筋トレをして、健康に気を使っている人が多かったように感じます。
アメリカのジムは1か月3000円ほどが相場であるので、大人のほかにも学校帰りの高校生もよく訪れます。
今はもうジャンクフードを食べまくるのではなく健康に気をつかった料理を食べるのが東海岸のセレブを中心に流行っています。
有名人で筋トレをしている人は多いので、「仕事ができる=筋トレをしている」というイメージが根付いているように感じます。
大阪で活躍する弁護士さんが、アメリカで弁護士事務所に勤務していたころは、出勤前にジムに行っていたことを情報番組で語っていました。
その他、Vlogをとっているユーチューバーの1日のルーティンでは必ず筋トレとワークアウトの時間が出てきて、筋トレが生活の1部になっていることがわかります。
アメリカ人は思った以上に多くの人がワークアウトをしていることがわかります。
日本人の筋トレ事情と違うところもあれば、同じところもあると思います。
ご質問など
木元貴章
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